こんばんは、はっちです^^♪
最近ちょっと更新がしておりませんでしたが。
今季二度目のインフルエンザにかかってしまってました(TT)
それも前回と同じA型。
予防接種もしたのにな~。
先生曰く、
ちょっと型が違うとかかる可能性もあるからね~
だそうで^^;
ちなみに処方された薬は前回はリレンザ、
今回はイナビルでした。
どっちも効果てきめんですw
おれインフルかかったから平気だぜ~、って言ってたら嫁から伝染りました(TT)
そんなことで、本日は少し?な話。
以前、床暖房の不具合により、冷媒ガスが抜けていたことがありましたが。
ついに室温16℃に。温度の上がらない床暖房
http://ameblo.jp/snowhiko/entry-11965807907.html
冬の間、特に気にしていないこの室外機周辺でしたが、
いつも濡れていることに最近気が付きました。
勝手口には3畳ほどのストックヤードが外構工事で作って頂いております。
屋根はあるのですが、外はちょっと囲いがあるだけで、風も雨も降り込んでくる状態です。
ですので、水が溜まりやすい状態ではあったんですね。
ちょっとコンクリートの傾斜が甘く、あまり水はけが良くないんだろう~ぐらいに思っていましたが、
あまりにいつも濡れているので、ちょっと調べてみたところ。
ん?
ドレン配管が無い。o(・_・= ・_・)oどこどこ
ちょっと違いますが、エコキュートは専用のドレン排水が直接雨水枡に入るようになっています。
ベランダなどに置く室外機は、ちょっと排水のところまでホースを出してあるケースがありますよね。
あれ~床暖房室外機はどこからドレン出しているんだろう?
と思ったら。
ありました。
穴が。
穴だけです。
ここからポタポタ垂れてくることで、勝手口周辺に水たまりを作っていたようです。
この水たまりですが、案外やっかいです。
この場所はストックヤード的に使っているため、野菜置き場になっていたりするのですが、
野菜を入れてあるダンボールがしめしめで、結構かわいそうなことになってしまいます。
それに、風が通りぬけ安く、更に室外機があるため、かなり冷たい風が吹き抜けます。
そのため、この水たまりが良く凍るんですよね。
勝手口の階段を降りたところで、滑る。
なんてことも普通にありそうです。
ですので、
ここにドレン配管が無いのがおかしい!水たまりができてしまうことは容易に想像できるはず!
と思って、いちjyo・・・。
ちょっと待ったです。
よくよく考えてみたら、勝手口って階段までで引き渡しですよね。
確か。
と思って図面を見てみると。
あ。
before
after
やっちまってら~( ̄ー ̄;
ということで、外構工事でこの範囲をコンクリート敷にした結果、真下に排水されるはずだったドレンが、コンクリートの上で水たまりになったということですね。
じゃぁ、下が土なら真下に排水されればいいのか?
と言われると、それが正しいかどうかはわかりません。
ドレンとして出てくる量としては、それほどの量ではありませんのでわざわざ排水口まで配管する。
という程でもないな。と思います。
土ならそのまま吸収してくれそうですね。
ということで、
原因は外構工事による室外機が設置されている地面がコンクリート敷になってしまったからでした。
σ(^_^;)ぽりぽり
外構工事の時は、
「裏口にストックヤードみたいな、屋根付きの囲いが欲しいです。」
とお願いしたのですが、室外機の下がどうなるかという状況までは考えていませんでした。
そこだけ土にしてもらうなどして、排水を逃してやる方法に気がつけば良かったのですが、まったく気がついてませんでした。
室外機って結構やっかいですよね。
どうしても家から向かって外に室外機を向けることが多いと思うのですが、そこが隣人の家の窓だったり、
玄関だったりすると、あまりいい感情は持たれないと思います。
騒音も出ますので、なるべく隣地から離れたところに置くのが理想です。
ただ、そうも行かないのが現状だと思います。
我が家は全て道路側を向くように室外機を設置しましたが、もし周りの家が同じ思い持っているかどうかはわからないです。
ちなみに我が家の周りは畑(ぉぃ)
家が建つ気配なし。(コラ)
その他には、防犯面でも注意ですね。
家に侵入される際の足場にされてしまうこともあります。
一条の場合、ベランダに面していない2階の窓は防犯ガラスになっていないはずです。
元々侵入される恐れのない場所だから、という考えなのですが、室外機やエコキュート、外構工事で取り付けた屋根など、
新たな侵入経路になってしまわないように注意が必要です。
止む終えなくなってしまった場合は、そのことをしっかり意識して施錠することが安全だと思います。
どうしても建物本体の設計の後で外構工事を考えることが多いと思いますが、
予めプランを練っておくと、設計段階で危険が回避されるかもですね。
今回の場合、室外機の位置によっては、回避できた問題かと思います。
ただ、難しいですよね。
そんなに余裕の無い状況だとは思いますが、ちょっと気をつけてみても良いかもです。
それでは~(。・ω・)ノ゙
他の外構情報はこちら→WEB内覧会*外構
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案外室外機の位置って大事^^;