こんばんは、はっちです^^
最近すごく太陽光発電の調子がいいです。
電圧抑制は相変わらずなのですが、瞬時値が今までで最高値(といっても全体の8割程度)出るようになりました。
ここから中間期に入ることで電圧抑制は大幅にかかってくると思いますが、
一日の内の30分程度の電圧抑制なら許容範囲かと思うようになってしまってます^^;
どうなることやらです。
本当は抑制0を見てみたい^^
前回の
で、話をさせてもらった、室外機のドレンによる水たまりですが、
対策を記事にしておきたいと思います。
どれだけ需要があるんだろう・・・^^;
対策はこの室外機の下にある穴から出てくるドレン水を、砂利のある場所まで排水してやればいいのです。
最初、室外機のドレンが出てくるこの穴に配管差し込めばいいじゃん。
と思っていたのですが、案外上手くありません。
図解するとこんな感じ。
溜まったドレン水が差し込んだホースよりも上に来ればいいのですが、恐らくその前に、差し込んだホースの隙間から真下に落ちることになると思います。
じゃぁ、下面に張り付けるようにすれば良い。
ということですが、できればそれがいいんですよね。
ですが、定期的に水が滴り落ちてくるため、接着剤などはこの時期難しそうですし、
かなりぴったりホースを接続すれば良いのですが、実際にそうはならなず隙間が開いてしまいます。
下から取り付けるので、水が流れることによる、重みでの剥がれも気になります。
何か良い物無いかな~と思って100均を探していたら。
見つけたものが、これ。
これって名前なんて言うんでしょう(汗)
給油ポンプでいいのかな?
見つけた時、これ使えるんじゃね?(☆。☆)キラン
と思ってやってみました。
まず、頭の赤いポンプの部分を取り除き(手で回すと取れます)
下のタンク側に入れる取り入れ口を、室外機とコンクリートの床の間のスペースに合わせて切り落とします。
はさみでじょっきん。
若干大きめでもいいと思います。
こんな感じ。
これを室外機のドレン下に入れます。
ちょっときついぐらいだと、ポンプの材質の柔らかさで上下に固定されます。
そのまま、ポンプの蛇腹の部分を近くの砂利まで伸ばして終了です。
上手くドレンが出てきてくれました。
砂利までの距離があれば、もう一本給油ポンプを買ってきて、ホース部のみを延長する予定でした。
ちなみに、図解するとこんな感じ。
中の逆止弁が、上から入ってきたドレン水を下に落とさず、そのまま蛇腹ホースの方に排出してくれます。
これでドレン水の水たまりがたまらないように出来ました^^
ですが、普通に洗濯機の排水ホースみたいなのを買ってきて、そのホースをドレン穴にボンドコーク辺りでとりつけてやるのでもいいかもです。
この方法だと、100円の給油ポンプを切って突っ込むだけですので、簡単です^^
ホースを付けるだけでも簡単ですけどね。
どちらにするかはお好みです。
結構がっつりとこの幅に入り込んでくれているので、ちょっとやそっとの風ではびくともしません。
耐久性はどうだろう?と思いますが、ワンシーズンぐらいは問題無さそうな感じです。
取替も簡単なので数ヶ月持ってくれればいいです^^
ちょっとした、室外機のドレン水処理の紹介でした。
それでは~(。・ω・)ノ゙
一条の外構コーナーはこちら→一条のおうちの外構
おすすめトラコミュ一覧
| |||||
| |||||
| |||||
| |||||
|
現在も漏れ無く運用中^^