Quantcast
Viewing all articles
Browse latest Browse all 436

宵の明治村で木造三階建ての工夫に驚く。

今年は二度目の明治村にチャレンジです^^


 

今回チャレンジしたのは、


 

「宵の明治村」


 

なんとなんと、浴衣を着て行くと、入村料が500円になります^^


 

確か昨年は、女性だけが無料となっていたような気がしますが、やはり男女とも500円となると嬉しいですね。

(´0ノ`*)オカマはただでよろしい?




半分日記、半分家のこと( ̄▽+ ̄*)

Image may be NSFW.
Clik here to view.

押し頂けると励みになります(^^ゞ
 




 

しかし。


 

8月前半に計画していたもの、続く週末の雨によって断念。


 

そして迎える「宵の明治村」最終日。


 

ここは行かねばと、天気は怪しかったですが行ってきました^^











いや~混んでました。


 

今回が初めてなので、最終日だからなのか、続く雨によってこの日に集まったのかわかりませんが、駐車場がいっぱいでした。


 

今回の目的は。


 

宵の建物ガイド


 

おいしいごはん((^▽^;)またかよ)


 

プロジェクトマッピング


 

花火


 

でした。


 

恐怖の夏期講習!なんていう謎解き物もありましたが、娘が入らないことはわかっていたので今回はスルーです^^








イメージ(´∀`)


もっと大きくなったらね(*^.^*)





宵の建物ガイドでは「東松家住宅」をガイドしてもらいました。 


 


ここは、なんと明治時代に建てられた木造三階建て。



 

東松家は、なたね油などの明かり用の燃料を売っていた商人のようです。


 

時代は明治に入り、電灯が点くようになった頃、このままでは行けないと、銀行業に転業したような豪商です。



 

ただ、身分としては士農工商で言う、「商」。


お金は持っていても身分は一番下なんですね。

 


そのため、贅沢をおおっぴらにすることはできない時代だったようです。


 

そんな名残が、1階部分の仏間の狭さにあらわれていました。


 

とっても狭いです。


 

何かを飾ろうとしても、掛け軸ぐらいしか飾れないぐらいです。


慎ましい生活をしているような感じでした。



ただ、


 

それが2階に上がると、様々な仕組みのある茶室や、立派な仏壇。


 

3階に上がると、また立派な茶室や、1階の商売の様子が伺える窓。


 

その窓も、縁起の良い末広がりの窓にされていたりと、細やかな工夫が施されていました。




こういう工夫は勉強になりますね。


3階から1階の商売の様子が伺えるような窓があるということは、


吹抜があるということなんです。


その吹抜を利用して、1階から3階の茶室へ、物が受け渡しできるようにしたり。


光の入り方を工夫し、模様を見せたり。


窓で池を表現してみたり。


中々性能の一条では、こういうことは難しいかと思いますが、考え方、表現の仕方は面白いなと思います。

とても真似できませんが(-"-;A



 


そして最後に、階段収納を紹介していただきました。

 


一条で言う階段下の収納ではなく、階段1段1段が引き出しになっており、その中に物を収納できるようになっています。


 

今まで、長い年月たくさんの人が、この階段を登り降りしてきたはずです。


 

今しがた、自分もその階段を降りてきました。


 

本来であれば、棚板はたわみ、引き出しは開かなくなっているのが普通らしいのですが。


 

すっ。と引き出されました。


 

相当な剛性を持った木を選定されているようです。




 

当時、この家を作った大工さんは、相当の腕の持ち主であり、木の選定にもかなりの拘りを持っていたのだということが分かるようでした。


 

この木造3階建て、吹き抜け付きの明治の建物、ぜひ機会があれば見てみても面白いかもしれないですね。

 





そして、プロジェクトマッピングをちらっと見て(東松家に長居し過ぎた^^;)


 

そのまま花火会場へ。


 

今回の目的の一番はココです。


 

今年は天候で海にも行けず、夏らしいことを経験させたいと思い、打ち上げ花火を娘に見せたかったんです(*゚ー゚*)親の自己満足



 

明治村の花火の規模は小さいですが、やはり間近で見る花火は感動します。


 

ちょっと夜が遅くなってしまいましたが、かなり楽しめました^^


 

ただ、すごい人で、食べ物買うにもトイレ行くにも結構大変です。


 

敷地が広いので花火は比較的簡単に見ることが出来ます^^

 













きれいで迫力がありました(´∀`)








まぁ、何でしょう。


 

浴衣って大変ですね。


 

女性の方が、「着崩れすると大変。」と言っていた意味がわかりました。


 

そして、苦しい(;´Д`)ノ調子に乗って自分の帯締めすぎた


 

出発前に、わたわたと苦労して着付けしたのはいいのですが、着付けを経験して。


 

嫁と自分の着替えを持って出発することにしました^^


もし、途中で着崩れしても、苦しくなっても、着替えがあればきっと大丈夫^^

入ってしまえば入村料は500円さ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


 

その結果、自分は浴衣にナップサックという奇妙な格好でしたが気にしません。



結局着替えを使うことはありませんでしたが、ちょっとだけ安心ですね。


明治村にはたくさんの浴衣のカップルだったりグループだったりがいましたが、もちろんそんなナップサック背負った人はいません。

ヽ(;´Д`)ノ当たり前だ



女性はがんばってますね。(/ω\)全然知りませんでした



浴衣の女性を見る目が変わりました(;^_^A


(この文だけだと、ただの変態だよ( ̄Д ̄;;)



それでは~ヾ( ´ー`)



一条工務店はWEB内覧会はこちら→

Web内覧会*一条工務店  



おすすめトラコミュ一覧


一条工務店 間取り紹介 Web内覧会 展示場紹介 一条工務店を
選んだ理由
建築工事実況中! 追加オプション 照明・電気配線 土地探し 一条工務店
Webカタログ
夢発電 床暖房 住み心地 フロアコーティング with KIDS
一条ルール お金の不安 外構紹介 収納術紹介 メンテナンス
インテリア
カーテンと家具編
インテリア
小物編
動画で見る
一条工務店
火災保険


 

お見苦しい表現があったかもしれません。ご容赦下さいませませm(_ _ )m

 Image may be NSFW.
Clik here to view.

押して頂けると励みになります(^^ゞ 








Viewing all articles
Browse latest Browse all 436