こんばんは、はっちです^^♪
引っ越しまで一ヶ月を切り、少しずつダンボールに荷物を詰めていっていますが、捨てるものも多いです。
結婚してから一度も開けていないダンボールには、まだ大学の教科書が入っていました^^;
大学の一年生の頃の教材って結構資格試験で見るんですよね。
(-"-;A結婚する前に幾つか見た記憶が・・・
さすがに分厚い専門書は捨てましたが、一度勉強しているものだと何だか捨て難くないです?
ただ、単純に内容を覚えてないからかもしれませんが(汗)
もうさすがに見ないだろうと思いつつ、数年経過(^O^)/
押し頂けると励みになります(^^ゞ
本題に戻りまして^^;
太陽光発電を住宅ローンの返済計画に入れている方は、比較的頻繁に繰り上げ返済を行うのではないでしょうか。
繰り上げ返済をすることのメリットを一度まとめますと。
(期間短縮型)
期間短縮型とは、月々の支払いは変えずに、繰り上げ返済をした分だけ期間を短くする返済方法です。
メリットとして
・借入期間が短くなり、総支払額が減少する。
・借入時に保証金を払っている場合、いくらかの保証金の戻しが発生する。
・予定していた団信の保険料が、返済期間を短くすることで抑えることができる。
一方で、
(返済額軽減型)というものもあります。
借入期間は変わりませんが、月々の返済金額を減らすことができる返済方法です。
期間短縮型のメリット
・借入期間が短くなり、金利がかかる金額が少なくなり、総支払額を少なくできる。
繰り上げ返済の最大のメリットですね。
以前記事にした、太陽光発電のメリットは715万円(20kWの場合)ですが、これを繰り上げ返済することで、金利分を含めると、1000万円近くのメリットに膨れ上がります。
・借入時に保証金を払っている場合、いくらかの保証金の戻しが発生する。
銀行の中には、保証金入りません。
と謳っている銀行も多いかと思います。
その場合は保証金を銀行が払っているんですね。
もしかすると、その分の料金は金利に含まれている可能性もあります。
この保証金ですが、繰り上げ返済によって、借入期間が短くなれば、当然、保証される期間も短くなるため、不要な保証金が発生します。
この部分が還ってくる可能性があります。
ただ、繰り上げ返済無料ですよ。と言っている場合でも、保証金の戻しについては、手数料がかかる銀行もありますので、注意してください。(なんとなく大手に多い印象)
・予定していた団信の保険料が、返済期間を短くすることで抑えることができる。
フラット35などを利用する場合、団体信用保険の支払いが発生していると思いますが、期間が短くなることで、将来支払う予定の保険料を支払う必要が無くなります。
これは、あまり実感できないメリットかもしれませんが、予定していた金額よりも少なくなります。
返済額軽減型のメリット
借入期間は変わりませんが、月々の返済金額を減らすことができる返済方法です。
借入期間は変わりませんので、総支払額はあまり減りませんが、金利上昇などによって、月々の支払いが厳しい状況であれば、こういう方法も取ることができます。
ただ、総支払額の減少と言うメリットについては、期間短縮型より少なくなってしまいます。
一方で、家計の経済的な効果はどちらも一緒になるようです。
返済額軽減型で繰り上げ返済を行った場合、月々の返済額が少なくなる分、余計に繰り上げ返済に回すことができ、結果として、メリットは変わらないようです。
不測の事態に備えて、という考え方もあるかもしれません。
ただし、銀行によっては、この返済方法を選べない銀行もあるようです。(-。-;)大○共立銀行はだめでした。
こういったメリットが多く、どんどん繰り上げ返済していきたいと思うのですが、ここで繰り上げ返済の利便性についてまとめておきたいと思います。
繰り上げ返済の条件として。
繰り上げ返済の手数料がかかる。
1回行う度に○○円とかがわかり易い例ですが、手数料無料と謳っていても、月に2回以上は手数料がかかったりする場合もあります。
金額に下限がある。
100万円以上でないと繰り上げ返済できない。などがあります。
頻繁に繰り上げしたい場合、ひとつの制限になります。
窓口に行かなければならない。
結構重視したのが、この項目です。
平日の午後3時までに窓口に行かないと繰り上げ返済できない状況では、何度も行くのが億劫になりそうです。
自分の場合、休日もやっているローンプラザが新居の近くにあったことも、銀行を決定した理由の一つです。
その内、インターネットで繰り上げ返済できるシステムの確立にも期待しています^^
一方で、
これをひっくり返して他行と差をつけようとしているのが、
・繰り上げ返済手数料無料
・繰り上げ返済1円からOK
・インターネットで手続き完了
などですね。
主にネット銀行などはこういったサービスがついていそうです。
これらの条件は太陽光発電を返済計画に考える場合、重要な要素になってくると思います。
その他優遇金利を受けるための銀行の条件など。
給与振込口座指定。クレジットカード作る。など。
その銀行に口座があることの利便性。
ATMが便利。(コンニビで使える。24時間使えるなど)
イオン銀行などの買い物が安くなるなども考慮に入れる必要がありそうです。
これらを考慮し、どこの銀行で借りるのがいいのかを判断するといいと思います。
完全に番外編になりますが、東京スター銀行さんの場合。
預金してある金額分は、金利がかかりません。
何を言ってるのかわからないかもしれませんが^^;
東京スター銀行さんに3000万円の住宅ローンを組んだ場合。同行に2000万の預金を入れておくことができれば、1000万円分の金利しかかからないことになります。
個人事業主であったり、ある程度まとまったお金が預金として必要な人にとってみれば、非常に嬉しい仕組みですね。
その代わり、他行に比べて金利は高めです。
上手くこの制度を使える人は検討してみてはどうでしょうか。
0.1%の金利差は3000万円を30年借りていると数10万にもなります。
金利が重要なのは当然なのですが、近くの銀行であったり、提携の銀行であったり、ネット銀行であったり。
つなぎ融資がいらなかったり、3大疾病やがん保障があったり。
インターネットで調べていても情報量が多く、かつ金利もわかりにくいため、何度か挫折しそうになりました。
やはり迷っていたら、窓口で色々聞いてみるのが良いと思います。
銀行同士も競争ですし、住宅ローンは銀行からすれば、優良債権です。
色々親切に教えてくれますよ。(^▽^;)きっと
がんばって、少しでも自分にあった住宅ローンを選ぶことが、金額も大きいので、結構な節約になりそうです。
何かわからないことが有りましたら、分かる範囲で答えます~^^
それでは~(。・ω・)ノ゙
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ネット銀行は聞きたいことが中々聞きにくいのがネックかも(-。-;)
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